今年から新規投資した銘柄の現状

 

またしても決算シーズンの10月がやってまいりました。


この前終わったばかりだと思っていたのに…米国企業は年がら年中決算発表ばかりしているように感じます。まあ、最近は毎朝ストーブを点けるほど寒くなってきたしもうすぐ冬将軍がやってくるのでしょう。っていうかもう10月も8日じゃないですか。時の流れが速すぎる。体感では私の人生も残り少なそうです。死ぬまで働くのは嫌だ、少なくとも死ぬ前の数年間は気楽な無職になってみたい。そのためには投資で稼がなくてはなりません。



しかし、NISA枠を埋めてしまうともう何もやることがないんですよね。特定口座で何か買おうかなとも思うけど、そんな余力があるなら来年に取っておいた方がいいなとなるし。なかなか年240万円もひねり出せませんからね。



30銘柄も持っていると日々の値動きを追う気もなくなります。オペラとステランティスの調子が著しく悪いということ以外は何も把握できていないんですよ。私のスタイルが実質バイ&フォーゲット投資法になりつつあるっていう。



ということで、今日はせめて今年から始まった新NISAにぶち込んだ銘柄のパフォーマンスでも調べてみようかと思いました。



この10か月ばかりでどれがどれだけ儲かったのか!?













このブログでは初めて各銘柄の数量まで全部載せちゃいました。

まあ新NISA分だけなら全部で240万円ってわかってるから内訳を隠してもあんまり意味ないですからね。



内容は…やはりエヌビディアが突出して良く、次点のIBMもなかなか。やっぱり「AI銘柄なんて今からじゃもう遅いに決まってるよな」などと諦めて出遅れ低迷株に逆張りするより、素直にその時の流行に乗って順張りしていった方が良い結果になっています。



それが分かっていても、既に上がりまくっている株はどうしても買いにくいもの。そういう時は安定感のある食品系、生活必需品セクターで無難にいきたくなる。その期待通りP&Gとゼネラル・ミルズは無難に手堅くそこそこの利益。ま、結局VYMの方がいいんじゃねえかよって突っ込まれたら何も言い返せない結果ですがね。しいて言えば、追加投資する時はその時々で安くなってる銘柄を狙って買い増せる個別分散の方が気分的にはやりやすいかな。VYM買い増してもいいけど取得価格上げるのに抵抗を覚えるのがよくないんですよ。



モンデリーズとシェブロンはまだ投資して日が浅く、数量も少ないので何とも言えないですね。来年はそれぞれ2~30株ずつくらい増やそうかなと思ってます。ステランティスとゲスは儲かりそうにないのでそのまま放置ですな…



コメント

オペラ さんのコメント…
米国株は相変わらずの強さで利下げは年内はなさそうですね。0.25ポイント、どうかな~。

石破新総理は発言がコロコロ変わりますね。マスコミの報道で見る分だけなので本人が本当にどうかはわかりませんが、自公の過半数割れもあるかもしれません。とはいいつつも野党が勝ったとてどうせ何も変わらないでしょう。
やはり注目すべきはアメリカ様です。トランプに勝ってもらってビットコインを打ち上げて欲しいです。

私は1月2月が忙しい身なので、年内にどうにか売り抜けたいですが、なんだかんだ2月くらいに最高値とかなりそうです。
岩石入道 さんの投稿…
>オペラさん

アメリカでリセッションが来ると言われ始めて何年経ちましたかねえ。
0.25の予防的利下げはするんじゃないかな~と思いますが、雇用統計が強すぎて微妙ですね。

石破総理では裏金議員と共倒れか分かりませんが長持ちはしそうになくて
日本の政局もだいぶ不安定化しそうな気配を感じます。
アメリカもシビルウォー寸前?だしウクライナも中東もメチャクチャだしで
先行きの不透明感は増すばかりなのに株価は高値圏というのが怖い。
ビットコインの情報はほとんど追ってませんが、トランプが当選するかどうかが
目下最大の分岐点ですかね?
ハリスは暗号資産に課税強化してきそう。

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