ある好事家の適当な投資録

3/29はグッドフライデーで米国株式市場は休場でした。向こうの祝日なんてせいぜいインデペンデンス・デイぐらいしか意識してないので、直前になって「あ、今日は休みか…」と気づいた時のガッカリ感が大きい。上げ相場の時は特に市場ウォッチが楽しいですからね。まあアメリカは日本よりも祝日は少ないんですが。

  3月下旬に入り、ようやく札幌も春らしくなってきたので公園を散歩してきました。

昨晩ゲスの決算が発表され、第4四半期売上高、調整後EPSが予想を超える大幅高。

  昨晩も米国株はしっかり上げ、S&P500は+0.56%。 マイポートフォリオも全く同じの+0.56%上げに1ドル151円台という謎の円安ブーストが加わり、猛烈な勢いで評価額が膨らんでいます。

  ボーダフォン・グループが配当を半分に減らすというニュースを見ました。

…とは言うものの、一体どれだけ我慢せねばならんのか。 人生とは死ぬまで我慢の連続なのか。

  昨晩は2月米国消費者物価指数の発表があり、市場予想を上振れしたにも関わらずなぜか株価は激しく上昇するという現象が起こりました。

日本映画2作品が部門賞を受賞したとあって、アカデミー賞が経済紙面をにぎわせていますね。それだけ経済効果も高いイベントなのでしょう。ツイッターでもタイムラインがほぼそれ一色に染まっており、あまり興味なくても色々思うところが出てきます。

  なんとこの1か月で ＋42.30％ もの大幅上昇… 昨晩だけでも ＋7.95％ も上げてくれましたので、S&P500が -0.65% とやや下落する中、マイポートフォリオは +0.15% （ドル建て）とかなり良い働きをしてくれました。アップルとアルファベットが反発してくれたのも大きかったですけどね。

ここのところアップルやアルファベットがえらく軟調なうえに円高に振れつつあり、今月は27万円くらいマイナスになっています。まあほとんど今日一日での下げなんですが。円安ドーピングが剥げると痛いよ。

2月29日にオペラの決算発表があり、売り上げが前年の3億3千1百万ドルから3億9千7百万ドルに大幅アップ、純利益も前年1千5百万ドルから1億6千9百万ドルに超絶大幅アップとなっていました。

2024年2月の投資成績は＋50万円でした。