ボーナスステージ再開のお知らせ

 

昨晩は2月米国消費者物価指数の発表があり、市場予想を上振れしたにも関わらずなぜか株価は激しく上昇するという現象が起こりました。




インフレが鎮まらないのは悪い知らせではないのか?

一体どういうことなのか全く分かりませんが、どうやらボーナスステージはまだ終了していなかったようです。3月上旬は資産が減少していたものの、今日の上昇でほぼトントン。為替に少し不安を感じるけど音楽はまだ鳴り止まないようです。

乗り続けるしかない、このビッグウェーブに。



とりわけ最近調子がいいなと感じるのは意外にもアルトリアです。





ここ1か月で+7%もの上昇。珍しいこともあるもんだ。ちなみにどうして上がっているのかは全く持って分かりません。フィリップモリスも同じような動きなのでタバコ銘柄に見直しでも入ったかな。



まあ、ここまで上がってもまだ配当利回りは驚異の9%超えなのでまだまだ不当に安すぎるとも言えますが。私は他の株を全部売ってこれのみに全力集中すれば、すぐにでもセミリタイアできるのにな…と妄想する時があります。いや、ほぼ毎日してるかもしれん。



とはいえタバコメーカーに永続性があるかと言われると果てしなく疑問なので、いくら安くても追加投資ができないジレンマ。もう何年も保有数量は100株のままです。そのうち90株は特定口座なので税金3割も引かれてますしねえ。それでも一応回収率は30%を超えていますが。ちょっとぐらい買い増すか。



あと今日はIBMから初めての配当金をもらいましたが、こちらの株価も相当上がっております。




4%の配当利回りを享受できるうえに年初来で+22.46%もの値上がり。

これはおいしすぎる。



他にも高配当狙いで買ったステランティスも同じくらいの値上がり。




こっちはこれだけ上がってもまだPERがたったの4.48倍しかないので上げる余地はまだまだあるのではないかと考えています。まあ、何かよほど大きな不安要素を抱えているからこその4.48倍なんだろうなとも思うけど。EVシフトやストの影響、あとは高級車を扱うだけに景気に敏感すぎるのがリスクってとこでしょうか。他にも何かあるのかな。



そして今日もあのオペラ株が、世界最強銘柄エヌビディアの+7.16%に迫る+6.0%もの大幅上昇を見せてくれました。





な…なんと久しぶりの16ドル台に!?

しかもアフターマーケットでもさらにブチ上げている!?

これは本格的にトレンド転換したに違いありません。

ついに来てしまうのか…オペラ謹製AI”アリア”の時代が…


私のオペラ株における含み損率も-27.78%と一時の半バガー超えに比べればだいぶ縮小されてきました。この分ならプラ転する日もそう遠くないことでしょう。



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