そろそろ真面目に損切りしたくなってきた
7月の損益は+975,113円でした。
一見このうえなく素晴らしい成績です。年初来でのプラ転まであと一歩。が、実はドル建てではたいして増えていません。ほぼ円安の影響です。いつの間にかまた150円台に戻ってきちゃいましたからね。
個別に銘柄を見ていっても、ものすごくいいやつと悪いやつに見事に二分されております。伸びる株は豆の木のように際限なくモリモリ伸びていくし、クソ株は一生沈んだまま根腐れを起こしかけています。
特にダウ・インクソとクソランティスはもはや6割以上の含み損に沈んでおり、キツイ腐臭を放ち始めてきたのでマジで投げたくなってきました。先日記事にしてからもまだ下がり続けているっていうね。59ドル取得で現在23ドルはいくらなんでもいただけない。ネタにし続けるにも限度がある。こいつらを捨てればどれだけポートフォリオが爽やかになることか。まあ大した根拠もなく買った私が悪いんですがね…
NISAで損切りするのがアホらしすぎてイヤだったけど、どっちみち期限切れになったら自動的にそうされてしまいます。期限までに戻る見込みがないなら、遅かれ早かれ。まあいつも通り私が売った瞬間に風向きが変わって急激に大復活するだろうとは思いますがね。私が売らない限りその復活フラグが立たないのが腹立たしい。
まあしかしいわゆる株クラという界隈を眺めていると資産額5千万6千万は最低限、億持っていて当たり前みたいな空気感がありますよね。私も初めからマグニフィセントセブンに全力注入していれば多分今頃2千万や3千万は軽く超えてウハウハセミリタイアできてたはずなんですが、逆張りで買った銘柄がことごとく粉砕されているため全然そこまで及ばない状況。
逆張りが通用するのはあくまで市場全体が暴落している時であって、市場の景気がいい時に下がっている高配当株はもれなくクソ株というわけですね。そういうのは近日中に処分するとして、今後はお遊びで変な銘柄を買うとしてもせいぜい10万円以下にしておこうと思いました。
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