含み益が過去最高に
評価損益がギリギリ+700万円達成しました。
まあこれは昨晩の画像で、朝起きたらちょっと下がってましたが…
どうして米国株はこんなにもイケイケなのか。気が付けばバンク・オブ・アメリカもいつの間にかダブルバガー達成しており、これで保有する個別株23銘柄中9銘柄がダブルバガー超えとなっております。仮にあてずっぽうで買ったとしても、馬券を買うよりよほど割のいいギャンブルではないか。アルトリアもあれだけ配当が出ながら+95%でほぼダブル達成してるようなもんだしそうなると的中率4割近いですよ。
このままどんどんバブリーな状況に加熱していくのかなと思いきや、パウエルさんが「株はかなり割高だ」と言ってくれたおかげでやや下落。とにかく加熱しすぎるのが怖い。適当に冷や水を浴びせながらジワジワ育ててもらった方がいいんです。と言っても、ほんのちょっとしか下がってないけど。以前どこかの強気派の人が「S&P500は来年末に6700ポイント行く!」とか力強く言ってたけど、もう既に6638ポイントだもんなあ。月曜日には6697だったし。投資始めた頃は2800ぐらいだったからアンカリング効果でどうしても恐ろしく割高に見えてしまう。
とはいえそのバンク・オブ・アメリカのストラテジストによれば、いくら割高に見えてもその要因を精査すればそれは正当化できるんだそうです。現在のマルチプルはニューノーマルと考えるべきだ!とか何とか。まあそう言われたらそんな気もしてくるけど。AIのおかげで20年後のアメリカがとてつもなく発展しているかもしれませんからね。ここ数年だけでも、既にものすごく世の中が変わってきた感覚はあるし。
それはさておき、今年もはや年末が差し迫っております。2021年に旧NISAで買った株の処遇を考えねばなりません。それらをどうするにしろ、多額の含み益が強制的に確定されてしまう。これがイヤなんですよね。せっかく700万円まで膨らませた含み益を減らしたくない!…とダダをこねてもどうしようもない。これがあと2年続くのが面倒ですね。
↑2021年の旧NISA投資分。
含み益が80万くらい減ってしまうなあ…
しかしここだけ見ると何気にアッヴィが一番良くてその次がエクソン。マイクソロフトが何だかんだスゴいと思ってたら意外にも3着。ベライゾンは5年も持ってて円安恩恵もあってなおたったのプラス1万。カスですね。そんなのよりもっとHDVに投資しておけば良かった。
まあでも含み損になってるのがひとつもないだけありがたいと思うべきですかね。NISAで損切りほどアホらしいことはないですからね。ちなみに2022年~2023年の分もチェックしてみましたが、含み損になってるのはオペラ株ただ一つでした。最近は19ドル前後でそんなに調子は悪くないんだけど、さすがに24ドル台はまだまだ遠いようです。
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