目の下のたんこぶ
目の下に変な物が出来てしまったので切除してきました。
(※※微グロ画像注意※※)
なんだか知らないけど顔にできものが出来やすい体質なんですよね。いや、顔だけでなく耳とか体にも出来るし、何なら体内にもポリープとか出来てるけど…
今回はウイルス性のイボということで1~2週間に1回程度のペースで液体窒素を患部に噴射するという治療(完治まで半年~1年)をしていたのです。が、目に近すぎて液体窒素をかけにくいのと大きくて時間がかかりそうなので保険外診療になるけどレーザーで取ってしまった方がいいと言われたので本日やってきました。
こんなところに液体窒素を噴射するのも怖かったけど、麻酔注射をしたりレーザーを照射するのはもっと怖い。
医者がうっかり手元を狂わせたら針が眼球にブスリ!
ハイパワーレーザーが眼球を直撃!
方向がズレなくてもちょっと深く刺し過ぎたら皮膚を貫通して眼球に到達!
実にありえそうな展開です。
それともホラー映画の見過ぎでしょうか。
全くなんだってこんな厄介なところにイボなんかできやがるのか。目をつぶるとまぶたに触るから微妙に痛痒くて放置も出来ないし。特に眠る時気になるんですよ。
しかし、もし医療ミスで片目失明したら慰謝料が5,000万円ぐらいもらえるのではないか?とポジティブに考えることにしました。5,000万円のためなら左眼のひとつやふたつ失っても構わねえ!…とまでは言いませんが、まあ我慢できなくもない額でしょう。本当にそんな額になるのかは知りませんが。
とはいえ実際に麻酔注射する時は5,000万円のことなど頭から吹き飛ぶくらいの恐ろしさでしたが、幸いにも眼球を刺されずには済みました。レーザーの方は眼に近すぎてだいぶやりにくさを感じている様子だったものの、こちらも何とか無事に完了。
ただ、「出血が止まらないので縫いますね~」と言われた時はまた針が眼球を掠めるのかと慄きましたが。想定外のエクストラステージに動揺を隠せない。しかも「これ抜糸する時も大変そうだな…」とかこぼしてるし。一体何が大変なのだ。単に引っこ抜くだけでいいんじゃないの? 今日でスッキリできると思ったのに抜糸までもが恐怖のイベントと化してしまうのか。私が枕を高くして眠れるのはいつになるのか。
↑術後の患部。
糸を切るのが大変ってことかな?
今度は鋭利な刃物が眼球を掠める羽目になるのか…
まあでも針やレーザーよりはマシですね。
ちなみに料金は13,000円ほどでした。
液体窒素も5回ぐらいやっていたので合計18,000円もこのイボに費やしたことになります。
なんという無駄金…。
コメント
目の位置にできるには嫌ですね。私はレーザーが怖いのでガマンするかなぁ。
レーザーで思い出したのはレーシックですかね。受けるべきかな。
このイボはうざったすぎてとても我慢できませんでしたよ。
レーザーが怖いのにレーシック…できますかね~
あれレーザーで角膜を削るんですよね。うっかり削り過ぎたら取り返しがつかないことに…怖すぎる…