車を買い替えるかどうか悩み中


株価は年初から上がっていないにも関わらず、著しい円安の影響で含み益が300万円を超えてきました。どうせ一時のことでしょうが、せっかくなので記念にスクショをとっておきました。後々リセッションに突入した時に「あの頃はこんなに儲かっていたのになあ…」と幻の利益、過去の栄光に思いを馳せながら嘆き苦しむ予定です。ドルだと+17,845に過ぎないのに、円だと+3,000,000にもなる不思議。





しかしこうなってくると車を買いたい欲求がムクムクと頭をもたげてきます。

含み益とこれまでの累積配当金、実現損益を合わせた額がちょうど新車1台分ぐらいなのです。





今は先代インプレッサのハッチバックに乗っていますが、現行から選ぶとしたらセダンのG4ですね。というのも、マイルドハイブリッドのe-boxerは不要なのにハッチバックの方はそちらが中心のラインナップとなっており、私が欲しい「2.0リッター+AWD」のグレードはSTIスポーツしか選択肢がない。が、さすがにSTIは高すぎる。かと言ってこの豪雪地でFFはムリ。


それなら不人気でハイブリッドもSTIスポーツも出ずに放置され気味のG4の方が魅力的に映ります。問題なのは現行も発売から6年が経過したモデル末期ということですが。熟成されてるのはいいんだけど、乗り換えた途端に型落ちするのもアレだしなあ。次期型ではハッチバックのみになってG4は廃止される可能性もあるらしいけど。


型落ちを避けるならもう少し頑張ってレヴォーグにするという選択肢もあるにはあります。





まあ買えないこともないけどちょっとデカく感じるのとデザイン的にはG4の方がスッキリしてて好きなんですよね。

納期がめちゃくちゃ長くて半年以上かかるらしいし。


今の車業界はかなり面倒な情勢です。前々から半導体不足で減産気味なうえに、今度は戦争やインフレの影響で原材料費が著しく高騰している様子。外車メーカーは4月から大体どこも値上げに踏み切っています。国産車もそのうち値上げラッシュが来ると予想されます。全体的に納期も長いし、来年の車検に間に合わせるならまだ値上げしていない今のうちに買った方がいいのか、それともインプレッサのフルモデルチェンジを待った方がいいのか。ああ悩ましい。

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