久々の買い出動からの芸術的爆損


 

円安はしばらく続きそうだしもうあきらめてドル転しようか、ってことで昨日は10万円分(小市民的な投資ブログで申し訳ない)をドルに換え、それまでにたまった配当金と合わせて追加投資を行いました。


銘柄は


ベライゾン、

ペプシコ、

ダウ・インク、

アッヴィ、

バンク・オブ・ノバスコシア、


あたりを適当にチビチビ買い付け。

今に始まったことじゃないけど本当にすごく適当に投資しちゃってるなあと思います。一応それぞれの企業のニュースとか動向は逐一チェックしてはいますが、売るにしろ買うにしろどうせ自分が知った時は手遅れなんだし適当でいいよね。マイポートフォリオの中にそうそう経営が傾くようなヤワな企業の株はないと思ってるし、仮にやばい企業が出てきたとしても20銘柄のうち1つか2つくらいならば致命的ではありません。だから問題はない。多分。



…なのですが、昨晩は私が寝た後にジャクソンホールでパウエル議長が利下げ観測に明確に抵抗したとか何とかでダウ平均が1000ドル超と久々に4ケタもの大幅下落。なぜ私が買い出動した後に限ってこうなるのか。もう少し待ってりゃもっと安く買えたのに。まあ、今晩は大きく動きそう…と思ってはいたけど。



おかげさまで今朝の証券口座は前日比マイナス18万円。



小市民的な額しか投資してないのに一晩でこんなに持っていかれるなんて、株式市場とはなんと恐ろしい鉄火場なのか。その分またしても円安に振れてきたのでドル転のタイミングとしてはそう悪くなかったかなとは思いますが。まあどっちにしろ10年後20年後の長期目線で見ればほんのわずかな誤差にすぎない。…と、思っておくことにします。

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