年間配当金が2000ドルを突破




先日、CSCOから配当が来ていたのとドル円が一瞬140円を割れていたのでちょっとだけドル転してVZ,STT,BBY,OPRAを1つずつ買い増ししたところ、1年間で受け取れる配当金が税引前でちょうど2000ドルになりました。



回数にすると94回。税引き後の手取りだと1642ドル。今のレートだと月2万円ぐらい。どうせならあと2銘柄増やして年間100回超えを狙おうかな。まあ同じ日に固まって振り込まれることが多いので、体感では言うほど回数が多くは感じられないんですが。



しかし、セミリタイアしたいんだったら少なくともこの4倍は必要なんですよね。完全リタイアは現実的ではないので適当にアルバイトするにしても、配当金は月8万円くらいは欲しい。あと何年でそこに到達できるものやら。その頃にはダウ平均が10万ドルを突破、S&P500も余裕で1万ポイントを超えているでしょうか。あと10年はかかりそうかな…。



私はジェレミー・シーゲル教授の赤本を読んでから米国株投資に入ったクチなので、基本的には成熟したビジネスモデルの会社を買い、その配当を再投資する手法が良いと今でも思っています。グロース株にも投資はしてるけど、そのベースを崩す気はない。



しかしそれではまどろっこしいのも否めない。数年で爆益を得られる可能性も少しは欲しい。仕事関係の知り合いで投資話をする人がひとり身近にいるんですが、その人によれば暗号資産のXDCが非常に有望だとか何とか。暗号資産のことは全然分からんしあまり勉強する気もないけど、少しくらいは買っておいてもいいかな…と悩み中です。今のところSBIじゃないと買えないのと、売った時の確定申告が難点ですが。


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