またしても痛すぎる不慮の出費




なんとこの猛暑の中、冷蔵庫がぶっ壊れてしまいました。

2013年購入の10年選手だから寿命が来てもおかしくはないんですが、何もよりによって今逝かなくてもよかろうに…。それともこれも猛暑の影響か?



といっても完全に死んだわけではなく冷えたり冷えなかったり不安定な感じになっていたのですが、このかつてない暑さの中冷蔵庫が使えなくなるのは死活問題。完全に壊れる前にさっさと新しいのを買うことにしました。


こういう時、ヨドバシドットコムは非常にありがたいですね。金曜の夜に注文したら日曜の朝に配達してくれました。これは素晴らしいスピード感。最初アマゾンで頼もうとしたら配送が5日後でしたからね。





↑パナソニックの168Lモデル。

前のと同じ機種の後継機で、容量も消費電力も同じですが重量が2Kgだけ減っていました。外装の質感がやけに良くなっていて高級感があります。これが10年分の進歩か。そしてやはり冷え方が全然違った。前のやつは徐々に劣化していたようです。この10年で4回引っ越したのも冷蔵庫にとって悪影響だったか?



…で、これがリサイクル料含めて5万5千円也。インフレだ何だ言うわりに10年前とほぼ同じ価格のような? しかし7月の家計簿は黒字で着地できそうだったのに、これで一気に赤くなってしまいました。去年の夏に新車を買い、秋にはテレビが壊れて買い替え、今年の4月にはスマホの画面を割って修理し…。6月には旅行で盛大に散財したし、どうもお金が湯水のように流れていってる感覚がしてならない。



それでも今は米国株の調子が非常に良いのでまだいいんですが、8~9月は夏枯れ相場とも言うし、日銀の政策修正によって円高圧力が高まっていきそうな気配もあります。日産やキヤノンなど大企業の平均想定レートは1ドル132円程度という記事も日経に載っていました。



というか、いくら米国株が良くてもそれはドル資産なので使えないんですよね。生活防衛資金がだいぶ心細くなってきました。固定費はあまり減らせる気がしないから、食費は月5万で趣味娯楽費は月2万程度に抑えないとなあ…


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