株式投資で人生は変わるのか

 

含み益がついに400万円を突破したので記念スクショ。

株式投資をはじめて約4年半、想像していたより遥かに良い成績で驚いています。やっといて良かったマジで。

しかし、これがピークか…？

というのも、来年からは旧NISAが段階的に終了するので強制的に利確されるも同然となってしまいます。嫌でも含み益は消えて行くシステム。まあ実現損益と足せばいいだけの話ではあるんですが、株式投資は含み益の数値を伸ばしていくゲームのような感覚で楽しんでいたので、それがなくなるとややモチベーションが下がるのも否めない。

ま、それ以前に弱気相場の方が来てしまうかもしれませんが。

あまりにうまくいきすぎてるのでそのうちまた痛い目を見そうな気がしてならない。

それはそうと、一介のサラリーマンが本業以外でこれだけの収益を上げられるというのは非常に大きいです。なんせ私がどれだけ節約に励んだところで1年間に貯められる金額などせいぜい100万円程度に過ぎません。株式投資でさらに年間100万円以上のペースで増えて行くということは、自分がもうひとりいて２馬力で貯金に励んでいるも同然と言えます。

とはいえ、ただ証券口座の数値が増減しているだけで、結局のところ人生が変わるほどのものではないのも現実。何だかんだOPRA以外は堅実な銘柄ばかり買っているので、そんなすぐに爆益とはいきません。それでもいずれはここから2倍3倍にはなると思っているし、ダウ平均が10万ドルを突破するような頃にはセミリタイアも視界に入ってくるでしょうが、一体いつになることやら…。

そういうわけで（？）、エヌビディアも買ってみました。

たった一株だけなんですけどね。

OPRAの反省を生かして特定口座で買いました。

あとは様子を見つつ３～４株買い増しできればと思っています。

しかしやっぱり私が買うとすぐ値下がりしますな。

まあ498ドルがピークということもないでしょうが…