エヌビディアの決算が高いハードルを超え、猛烈な爆上げ
これで市場全体がまた上昇ムード一色に…!?
…と思ったんですが、上げたのはエヌビディアだけで他はかなり下げてしまいました。
↑よく見るとVGTはかろうじて0.0074%だけ上がってるけど他は見事に全部下げ。
おかげでマイPFは前日比マイナス12万円です。日経の記事には「エヌビディア祭り不発、投資家の買い疲れか」と出ていました。まあ今年は既に上がりすぎてるのでかえってそれくらいが健全でいいかもしれません。
いやーしかしエヌビディアは恐ろしい。
こんな爆発的に成長する会社見たことない。
決算後に増えた時価総額分だけで、インテルの時価総額を超えているとか…途方もない話です。
あの規模の企業で売り上げが前年同期比3倍強、純利益が前年同期比7倍強にもなってるんですからねえ。
株価が1000ドルを超えたところで10分割してくれるそうで。四半期配当も0.04ドルから0.1ドルに150%増配ですとな。まあそれでも私がもらえるのは年間で72セントにしかなりませんが…
私は年初に2株、137,000円だけ投資したのが現在326,000円。
驚愕の年初来+137%。
例えばVISAなんて5年前に買ったのがようやく今+128.5%なのに。
いや、それでも充分素晴らしいパフォーマンスなのに半年も経たずに追い越されるとは…
時価総額で既にアマゾンもアルファベットも抜き去り、アップルとマイクソロフトも時間の問題か。
こんなことならもっと買っておけばと後悔しきりですが、真面目に銘柄分析してなかったのが悪いので仕方ないですね。まあ全然買ってないよりはましということで。ここからさらに倍になるくらいなら全然あり得そうですしね。これだけ騰がっていたらもう買いにくいけど分割後は少しずつでも買い増すべきなのか…?
ちなみに同じ年初に投資した他の銘柄はこんな感じです。
(配当込み、上の3つは1月以降少し買い増し)
IBM(17株) +13.48%
ステランティス(35株)+4.40%
ゲス(30株)+16.66%
ゼネラル・ミルズ(25株)+17.36%
VYM(15株)+17.14%
VGT(2株)+25.91%
IBMに40万円も投資している高配当好きの悲しさ。
というか↑は円建ての話なんですが、ドル建てにするとその格差がより一層明確になります。
エヌビディア +116.75%
IBM +4.3%
ステランティス -3.44%
ゲス +8.05%
ゼネラル・ミルズ +7.20%
VYM +7.00%
VGT +15.01%
まさかの二ケタ違い。次元が違いすぎる。
貧富の差が広がるわけだ…。
コメント
NVIDIAは反動が恐くて手がでないです。こうなる前に少しでも買ってた岩石入道さんがうらやましいかな。
金って出ていく時は本当に勢いよく出ていきますね。また貯めればいいかぁ。
ゲス、名前だけで買ってるからアパレルブランドの事情が未だによく分かってないです。
今は難しい時分なのか…
ナイキが年初来マイナスに沈んでいるところを見るとそうなんでしょうね。
エヌビディア、正月の479ドルでも充分怖くて手が出しにくかったんですよね。
VGTとIBMに逃げてしまった…。
今となっては…ですが。
不慮の出費はなぜか重なるものと相場が決まってますね。
今年は家電が壊れないでほしいなあ。