バイデン自滅でトランプ大勝利確定か


昨晩は寝金減でマイナス10万円でしたが、6月の成績は+62万円でした。

米国株さまさまですね。



バイデンVSトランプの討論会は民主党陣営ですら擁護できないほどにバイデンが老醜を晒してしまい、これは他の候補者でも立てない限りトランプで決まりかなという情勢。不確定要素が減って将来の見通しが立てやすくなった点では株式市場にプラスか。



それにしてもみんな言ってるけど、あれだけの大国にも拘らず明らかに耄碌したおじいちゃんしか出せないのは一体どういうことなんですかね。「討論会にバイデンを出すのはバイデンに対する虐待」とまで言われてるし。米大企業CEOの方がよほど頼もしく見える。政界より民間企業に有能な人材が行きやすい構造なのか。まあ、日本は日本で東京都知事選が恐ろしくカオスなことになっているようですが。ドクター中松が比較的マトモな方に見えてくるとは…



ということで第二次トランプ政権誕生に備え、少しだけ債券ETF(TMF)を買い増ししておきました。たった6株だけですが。いつかまたゼロ金利になるようなことがあれば10倍くらいになるんじゃないですかね。ただそれで儲けようっていうわけではなく、円高に対するヘッジのつもりです。仮にゼロ金利になって1ドル130円くらいになったとすると、それだけで300万円くらいマイナスになるので全然足りないけど。まあ少しでも傷が浅くなればいいなと。



しかし討論会でトランプ優勢となったのに長期金利は逆に上がったみたいですね。トランプの場合、法人税引き下げと関税引き上げでインフレが強まるリスクがあるからのようです。そのうえトランプ本人は低金利とドル安を好んでいるので、やはり彼が大統領ではインフレが当分収まらなくなる予想ですかね。しかし討論会では「インフレがアメリカを滅ぼす」とも言っていたし結局どうするつもりなのか。ウクライナ戦争を終結させてエネルギー価格が下がればいけるのかな。


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