健康への投資が一番大事


今年も健康診断を無事終えてきました。


健診と言えば胃カメラが最強最大の難敵です。正直毎年やる必要はないんではないかと思う。オリンピックみたいに4年に1度でいいのにさ。しかし会社の決まりで毎年やらざるを得ない。いや、ありがたいことなんだけども…



いつも思うんですが、胃カメラの直前に血圧を測定するのは非常によろしくない。あんな禍々しい拷問装置を目の前にして、この後それを体内にムリヤリねじ込まれることを想像すると平常心でいられるわけがないからです。



しかもその病院はGoogleレビュー2点台とむちゃくちゃ酷評され気味なんですよね。

「胃カメラ中のミスで胃壁に穴が開く寸前まで痛めつけられ血まみれになったのにシラを切られた」

なんて恐ろしい口コミまであるし!

ほんとかなこれ。

さすがに嘘くさいけど無駄に怖さを増幅させるレビューです。



私は血圧を抑えるべく深呼吸を繰り返し、精一杯平静を装ってコトに臨みましたが、体は正直です。今年も案の定156/110mmHgというハイスコアを記録してしまいました。



さすがにそんな異常値を採用するのはやめてくれよな~…と思っていたら一応後でもう一度計ってくれたのですが、その時はその時で採血の直前。わざとやってるとしか思えない。しかも計りながら採血の準備を横でカチャカチャやられていたので、胃カメラほどでないにしろやはり多少はドキドキしてしまう。いや、別に採血が怖いわけではないですよ。



ということで二度目も132/90mmHgと普段より高い数値を記録してしまいました。いや…違うんだよ。いつもは120/80mmHgぐらいなんだよ。しかも採用されるのは2回の平均値みたいだし…高血圧扱いはやめてくれ…。




話は戻りますが、胃カメラはかなりつらいものです。そりゃあ鼻からヘビが入ってくるも同然の拷問なのだからつらくないわけがない。下手をすると死にます。とはいえ、私もいい大人なので「その程度何ともありませんが何か?」みたいなすまし顔でいなければならないわけです。ま、泣き叫んだところで別に楽にはならないでしょうが。



ちなみに私の胃自体は健康そのものでした。ただ、逆流性食道炎だけは毎年必ず指摘されるんですよね。と言っても軽度なのでまだ様子見でも構わないとか。腹回りの脂肪を落とせば治るんじゃないかという話でした。それなりに努力はしてるんですがね。




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