今年もつつがなく繁忙期に突入


早くも魔の12月に突入してしまいました。



仕事が忙しくなりすぎるうえに雪まで積もってきて苦痛しかない季節。昨年末の記事を読み返してみると、資産が1500万円になったらセミリタイアしようかなみたいなことが書いてあります。けど、やっぱそんなもんじゃ全然ムリですね。最低2500万はないとなあ。と言いつつ、それを達成した時はやっぱり3500万は要るよね…とか言ってそうで困る。



毎年言ってるんだけど、もはや2024年が終わるということが受け入れがたい。2025年など明らかに未来SFの世界ではないか。というか、映画マニア的には「ジョーズ」や「サスペリア2」の公開から50年と考えた方が異常さを感じます。もう古典の域じゃないですかそんなの。いや、別にそれらをリアルタイムで観たわけじゃないけども…



たとえば90年代前半頃の私が50年前の日本に思いを馳せていた時、それは第二次世界大戦中だったりするわけです。今だとそれがサメ映画元年になってしまう。



それだけ人類から世界大戦の記憶が遠くなったとも言えるわけですが、むしろ世界平和は遠のきつつあるようです。トランプは以前にもまして過激な発言を連発しているし、フランスや韓国の政情がやけにきな臭いことになっています。日本もかな。



今年最大の不安要素だった米大統領選を無事通過したばかりだというのに、世界情勢の不透明感が増す一方でどうも落ち着かない。アフリカで未知の感染症が広がっているというニュースまで出てきたし、まるでコロナ禍前夜のような雰囲気。いや、私が心配したところで無駄なのでそんなこと気にせず明るく過ごした方がいいんですけどね。油断してるとXのタイムラインに「ロシアが北海道に侵攻してくるかも」みたいなつぶやきが流れてくるんですよ。そういうのは即ミュートしないとすぐ汚染されます。SNSでそんな深刻な話題なんぞ見たくないのに。





ということで世界情勢はさておき、今年も期限切れになる旧NISAの株をどうするかを考えています。








ベライゾンが最近調子が悪いので含み損にならないうちにこの17株だけ売ってしまおうかなと思っています。…が、放置しておいて特定口座に払い出されちゃっても別にいいか。指1本でポチポチするだけなのに、なぜか売るのは面倒くさい。



ドクターペッパーはまだ期限が残っている分も含めて全部売って、来年買い直しですかね。ドクペに限らず、最近食品・日用品系の銘柄が著しく軟調なのが気になります。おかげでとうとう年初来でダウ平均に抜かれるという憂き目を見てしまいました。








夏ごろまでは圧倒的大差で勝っていたのに。ダウ平均がインテルとダウ・インクをリストラしたことでこうも強くなるとは…。そもそも秋以降のマイポートフォリオが弱すぎる。私も来年は銘柄入れ替えせねば。

というかそのダウ・インクが最近ひどすぎるんですよね。







今年はステランティスの次にひどいチャートなんじゃないか。

どうしてこんな糞株を抱えているのか分かりません。

やっぱリストラされたせいで売られているのか?

まだ期限切れまでは間があるけど売り払ってSCHDにでも乗り換えようかな…。



コメント

オペラ さんのコメント…
ダウ・インクの憂き目もありつつDISは絶好調です。少し前の裁判騒動はなんだったのか?ネオファストパスがそれほど良かったのか?私はディズニーには全くいかないのでよく分かりませんが。

岩石入道さんのおっしゃる通り、選挙戦が終わってもなんだかきな臭い雰囲気が消えません。今年の初めには多数がアメリカのリッセション入りを予言していたのに、気がついたらあの高すぎた最高値を軽く更新している。来年はどうなるのやら。

私も今年は速かったです。夏が暑いなんて思っていたらもう終わりとは。
岩石入道 さんの投稿…
>オペラさん

ディズニーいつの間にか復活してきてますね。
オリエンタルランドの方はずっと下がって来てますが
ネオファストパスとは一体…?
ディズニーランドへ行くことは一生ないので全く分かりません。

今年の初めどころか去年の初めもその前の年の初めも
アメリカのリセッション入りを予言していた人はたくさんいました。
逆に誰もいなくなった時が本当にリセッション入りする時かなと思ってます。

このブログの人気の投稿