アップル株がAIロケット点火で爆裂上昇

 



ここのところ儲かってます報告ばかりでブロガーとしては非常に心苦しいのですが、今日もまた米国株指数もマイポートフォリオも過去最高値を更新いたしてしまいました。



年初からずっとくすぶっていたアップルがいきなり

+7.26%の207.15ドル。

他はいまいちでしたがこれはでかすぎる。







思えば5年前に初めてアップル株を買った時も207ドルでした。

今と同じ価格なんです。

と言ってもアップル株は2020年8月に4分割しているので、またその分割前の価格に伸びてきたというわけですね。つまりドルベースでちょうど4倍。米国株おそるべし。








これを受けて評価損益がこんな額に。

いや~成長したもんだ…

しかし含み益は来年またかなりリセットされてしまうんですよね。






2020年取得分の旧NISAの4銘柄が強制的に利確されてしまう。



これだけ売られて中途半端な量が残るのも嫌だし、新と旧NISAで半端に分かれるのも嫌なのでこの4銘柄は一旦全部売ろうかと思っています。ドクペは買い直すけどシスコは違うのに乗り換えようかな。



そうなったらますます含み益は減ってしまう。制度上仕方ないとはいえ釈然としない。含み益1000万円を目指したかったけど、無理そうですね。なお、配当・確定損益を入れたトータルリターンは700万円超え。1000万を目指すならこちらでやるしかないか。




ところで上のヒートマップを見て思ったんですが、アルトリアとオペラの調子も地味に良いんですよね。






いつ世間に見限られるか分からない社会悪タバコ銘柄でも年初来+11.59%とは…

まあ取得価格が48ドルなのであまり成功した銘柄とも言えませんが。安い時に買い増ししておけば良かったかな。







この1年間ずっと糞銘柄扱いしてきたオペラも年初来では著しい上昇率。

特にここ数日で爆上げ。

何でかなあ…と思って色々調べてみたところ、







…だそうなのでまた下げモードに戻るかもしれません。

まあ、この情報源はモトリーフールなので信頼性は微妙ですが。



コメント

オペラ さんのコメント…
5月はどのアセットも強かったですね。現在ではパウエル議長から冷や水をかけられた形にはなっていますが、大統領選が迫る手前、あんまり派手なことは出来ないとの読みでみんな買いムードなのかな。結局利下げは年に一回らしいのですが、これは流石にやるのかなと、こんなワケわからん金利で一年ってことはないでしょうから。

話は全然変わりますが、最近円安が進む一方で外貨を稼ごうとフリーランスの人は躍起になってるらしいです。1ドル120円の頃に比べたら大体1.3倍ですし、そもそも海外は賃金上昇基調にありますから、賢いですよね。
岩石入道 さんの投稿…

>オペラさん

今年は今のところ弱かった月が4月くらいしかないですね…それも結局マイナスというわけではなかったし。ただぼちぼちインフレ鈍化と雇用が悪化してきたようなので後半戦は微妙ですかね。そこに大統領選がどう効いてくるのか…

フリーランスで外貨稼ぎ、あるいは海外に出稼ぎとかできるならそうした方がいい時代でしょうね。私はただでさえコミュ力低めなのに英語で仕事を取ってくるなんてできる気がしませんが、そんなんでも外貨を稼げる米国株投資は最高ですね。いずれ株安円高のターンが来たらそうも言ってられなくなるでしょうけど。


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