VISAでもダブルバガー達成（円建てだけど）

 

なんかいつの間にかVISAも利益率が+100%超えを達成していました。

アップル、アルファベット、エクソンモービルに続いて4つ目のダブルバガー。円安ブーストありとはいえこれはうれしい。普段あまり変動しなくて存在感の薄いP&Gも地味にもうすぐ。まあこいつは来年になったら特定口座に払い出されてリセットされてしまうんですが。それに円安ブーストもそろそろ反転しそうだしなあ。まあ今それは忘れておきましょう。

VISAやMastercardは暗号資産や後払い決済（BNPL）に押されて衰退する、みたいな説が時々出てきて思うように株価が伸びない時期がありましたが、最近はそうでもないんですかね。私の周囲では何とかPayみたいな決済手段がよく使われているようですが、ああいうのも結局VISAやMastercardの決済ネットワークが使われているらしいし。私自身もほぼ全て三井住友VISAカードで支払い、たまにJCBを使う程度で何の不便も感じていません。何だかんだ言っても当分はクレジットカードの天下かな。

で、いつの間にか楽天証券にウォールストリートのアナリストによるレーティングが載るようになっていたんですが、当然のようにVISAは「強気買い」判定。まだまだ株価は伸びて行くものと見られているようです。

ただ他の銘柄も全部チェックしたところ「中立」がいくつかあっただけであとは全部「買い」「強気買い」しかなかったので、この先訪れるであろう景気後退までは主だった銘柄はほとんど全部上がりまくるという予想なのでしょう。そうでないと私の銘柄選定が素晴らしいということになってしまいますからね。それはさすがにあり得ないと考えられる。

そして今回もオチ担当にオペラ株を使おう、どうせここだけ「売りまくれ」とかなんでしょ…と思って最後にチェックしてみたのですが、なんとオペラ株まで「強気買い」じゃないですか。

えぇー本気か…？

本当に君たちオペラ株に資金突っ込んでるの…？

顧客に突っ込ませてるの…？

しかもなんと予想平均価格は75.56% アップサイドの $21.33 ですと…？

一体どこにそんなポジティブな要素があるんですかね。

個別銘柄ニュースの欄を見ても9月の「オペラ、株式公開でCEOが持ち株を売却し下落」でずっと止まってるんですが。

信じる者はいつか救われると思っていていいんですかね。

まあ、いつの日かめでたく $21.33 になったところで、私の取得価格は $23.77 なんですけどね。