ちょうどいい大人にはなれたか？

 

今日は休日のはずだったんですが、至極どうでもいい取引先のイレギュラー対応というブルシットジョブのために出勤する羽目になっていました。

とはいえ午後出勤で良かったので、その前にロイホへ寄ってこの前ちょぷちょぷさんから聞いたオススメのクラブハウスサンドを食べてきました。980円とあの店の中では非常にリーズナブルながら確かにうまい。これがモーニングにもあるとありがたいんですが。たまには外食でサンドイッチというのも乙なものです。

しかし調子に乗って苺のブリュレパフェ（1298円）にドリンクバーまでつけてしまったため、たかがランチなのに会計が2600円に。なんという散財感。

一食にこれだけ払うと罪悪感は覚えるものの、実際家計に響くかと言えば別にそんなでもなく。なんせ株価の変動で資産が毎日数万円～数十万円も増減してますからね。それを思えば誤差の範囲内でしかない。一応、これ込みでも今月の食費は5万円で済みそう。

そこで思い出したのが、美味しんぼのトンカツ慕情です。これはなぜかネットでも有名すぎるくらい広まったので細かく説明はしませんが、「人間そんなにえらくなる必要はない、いつでもトンカツを食えるくらいになれば金持ち過ぎず貧乏すぎずちょうどいいんだよ」という話。小学生の頃に読んだ巻なんですけどね。この思想でいくと、私もちょうどいい大人にはなれたかなとは思ったんですよ。もともとひどい社会不適合者予備軍だったのによくやってきたもんだなあと。

FIREなんて高望みをしているから閉塞感に苦しむだけでね。いや、リーンFIREでもサイドFIREでもバリスタFIREでも何でもいいんですが…というか種類増えすぎてわけわかりませんね。

まあそれはさておき、最近の個別株ではゲスがいい感じです。

AIブームとは何の関係もない銘柄ですが52週高値となっています。

それでもPERはまだ９倍と割高感はない。

↑調子がいいのでゲスくなくなってきたのかヤフーファイナンスでは

「ゲス？」

と疑問形になっております。

ゲスがゲスじゃなくなったら一体何に進化するのか。

カスとかクズになるんでしょうか。

ちなみにネットで銘柄分析記事を探すと、予測変換に気づかなかったのか翻訳ミスなのか「ゲスの極み乙女は、最近業績がプラスに伸びており～」などと記載されているサイトがあったりして笑えます。

…

…

…こんなくだらないことを書いている人間が本当にちょうどいい大人なのか少し疑問になってきました。

またそれはさておき、逆に最近調子が悪いのはアルファベットとドクターペッパーなんですよね。アルファベットは謹製AIのGeminiが深刻なポリコレ汚染にあっていると発覚して時価総額が13兆円も吹っ飛んだとか。私のポートフォリオはアップルとアルファベットの割合がデカいのでちょっと勘弁してほしい事態です。

ドクターペッパーの方は別に業績が悪くなったようには見えないのにダダ下がりでついに30ドルを割ってしまいました。取得価格が30.96なので為替や累積配当を考慮しなければ赤です。やっぱり肥満治療薬の影響で見通しが悪くなったからですかね。私もダイエットドクペは大好きなので本当は水代わりにガブ飲みしたいんですが、すげぇ体に悪そうなのでせいぜい月に４本くらいしか飲んでおりません。これでは株主失格ですかねえ。