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ホームデポに新規投資

相場は戦争が起きそうになると不透明感を嫌って下がるけど、いざ実際に始まると今度は「停戦交渉への期待」とやらで今年最大の上げ幅を見せてくる。始まったばっかりなのに何言ってんだ??って思ったけど、でもそういうことになるのか?全く分からん。いや~とてもじゃないけどついていけないスピード感ですな。

今回は長い調整になりそう

ウクライナ危機の影響でS&P500もついに調整局面入りしたそうです。年初来でマイナス10%なので1月にあれこれ買わずにもう少し様子を見てればよかったかなと後悔しています。と言ってもマイポートフォリオはまだ年初来で3.5%しか下がっていません。何回も追加投資しているんで計算が面倒ですが、多分そこまで誤差はないはず。つまり指数には大勝利しているんですよね。近年はETFを至上とする風潮が蔓延っているように感じますが、別に個別株でもそこまで言うほどハイリスクじゃないと思うんですよ。指数だとメタショックを問答無用で喰らいますが、私はメタの方針には懐疑的なので避けられましたしね。まあそのぶん昨年の上げ相場にはいまいちついていけてなかったんですけども。

配当金をもっと増やしたい。

株式投資ではもちろん値上がり益も大事ですが、それはそれとして配当金の額と回数を積み上げていくという楽しみもあります。これは近年の主流であるインデックス投資やレバナス等では得られないものです。ただ日本株では1年に1~2回しか配当支払いはないし何かあればすぐ減配するので優待がなければあまり面白くないけども、米国株なら年4回出るうえに滅多な事では減配しないし、それどころか逆に毎年増配していく株もすごく多いですからね。私にとってはハイパーグロース株よりも連続増配株の方が魅力的に映ります。

燃料価格の上昇がいよいよ深刻な件

最近どうもウクライナ情勢の緊張が高まっているせいで株式相場も為替相場も荒れ模様です。私は何だかんだ現代では超大国同士の戦争など起きないだろうと平和ボケしているんですが、どうなることやら。さすがにこんなところで買う気にはなれないので、今月はまだ何もしていません。静観するのみです。

アルファベットがついに株式分割

これまでの金融緩和相場でGAFAMもいいだけ上昇してきたからそろそろ下がってくるだろう、と思いきやアップルもアルファベット(GOOGL)も今期の決算は素晴らしい内容だったようでまた最高値に迫っています。すでにあれだけの超巨大企業なのに通期利益はほぼ倍増とか意味がわからない。あまりに世界の富が集中しすぎている。だからといってそれを批判して引きずりおろそうとするのは社会主義、共産主義的。株は誰でも買えるのですから、一口乗らせていただく方が建設的と言えるでしょう。

1月は結局ほぼトントン

  22年1月は金利上昇やウクライナ情勢などもあって米国株は大きく下げ、私のポートフォリオも一時は年初来 -44万円 とまあまあ悲惨なことになっていましたが、終盤は値を戻し結局 -5万円 で軟着陸いたしました。2/2現在、年初来 -0.3% ぐらい。

キューリグ・ドクターペッパーの今後には期待が持てそう

  T.ロウ・プライス・(中略)・ファンドのマネジャー、デービッド・ジルー氏がキューリグ・ドクターペッパー(KDP)を選好しているとバロンズに載っていました。