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米国、やっぱりリセッション入りしていた

  昨晩は4-6月期の米国GDP速報値の発表がありましたが、やはりというか予想の+0.4%に対して実際は-0.9%と2四半期連続でのマイナス成長でした。

昨晩の米国株は爆上げだったが

6月でもインフレはピークアウトしないまま悪材料満載で7月の決算期に突入。ということでさらなる暴落に襲われるのかなあと思っていたのですが、意外にも今月は今のところかなり上昇しています。昨晩のS&P500は2.76%もの上昇。私のポートフォリオは2.04%程度であまりついていけてないので多分グロース株の方が上がったのでしょう。

とてつもない激動の時代

  本日、為替が1ドル137円を超えてきました。あまりのスピード感にドル転も一切できないし、逆に米国株を売って現金化することもできません。これからどうなっていくのかまるで何も見当もつかない。それでも今までは分からないなりにも雰囲気で何となく株をやっていましたが、もはやその雰囲気すらよく分からないのです。とりあえずメタバースや暗号資産、EV、ハイパーグロース株には手を出さない方がいいかなとは思っていますが。

2022年上半期の投資成績

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2022年もはや半年が経過してしまいました。 米国株は1970年以来最悪の上半期になったそうで…

4歩下がって1歩進むような相場

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  ここのところ下がりに下がっている米国株ですが、今朝は大きく上昇してさらに円安も重なりプラス27万9千円。ボラティリティが激しいなあ。

エクソンは神を超えたか

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  今朝起きたら… マイナス…! なんとまたしてもマイナス29万円…!

世界中でインフレ地獄に…

  おとといはECBの利上げで米国株が売られ、昨晩は5月の消費者物価指数が予想外に上がっていたことでまた一気に叩き売られ…とかなり悲惨な状況になってきました。S&P500は年初来マイナス18.67%となる3900ポイントに。新規失業保険申請件数も増えてたし、いよいよ本格的な弱気相場、景気後退に突入か。