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久々の買い出動からの芸術的爆損

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  円安はしばらく続きそうだしもうあきらめてドル転しようか、ってことで昨日は10万円分(小市民的な投資ブログで申し訳ない)をドルに換え、それまでにたまった配当金と合わせて追加投資を行いました。

もうあきらめてドル転した方がいいのかもしれない

ここのところ米国株の調子が良く、4月にJNJやSBUXなどを利確したにも関わらず含み益が再び300万円を超え、過去最高を更新しそうな勢いになってきました。米国株は6月で底打ちし、新たな強気相場が懐疑の中で育ちつつあるのか? それともただのベアマーケットラリーに過ぎないのか? 一体どっちなのか全く分からなくなってきました。

アップル株でトリプルバガー達成

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  昨晩は米7月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったと発表され、株価が激しく上昇しました。が、同時に金利の先高観も弱まり、ドル円も激しく円高方向に振れることに。あまりに綺麗な反比例っぷりで完全に利益が相殺されてしまいました。昨晩は株も為替もあれだけ激しいボラティリティを見せながら、終わってみれば前日比マイナス2000円という驚くほどの動きの無さ。 そんな中、どうした具合かいつのまにかアップル株でトリプルバガーを達成していました。

米国、やっぱりリセッション入りしていた

  昨晩は4-6月期の米国GDP速報値の発表がありましたが、やはりというか予想の+0.4%に対して実際は-0.9%と2四半期連続でのマイナス成長でした。

昨晩の米国株は爆上げだったが

6月でもインフレはピークアウトしないまま悪材料満載で7月の決算期に突入。ということでさらなる暴落に襲われるのかなあと思っていたのですが、意外にも今月は今のところかなり上昇しています。昨晩のS&P500は2.76%もの上昇。私のポートフォリオは2.04%程度であまりついていけてないので多分グロース株の方が上がったのでしょう。

とてつもない激動の時代

  本日、為替が1ドル137円を超えてきました。あまりのスピード感にドル転も一切できないし、逆に米国株を売って現金化することもできません。これからどうなっていくのかまるで何も見当もつかない。それでも今までは分からないなりにも雰囲気で何となく株をやっていましたが、もはやその雰囲気すらよく分からないのです。とりあえずメタバースや暗号資産、EV、ハイパーグロース株には手を出さない方がいいかなとは思っていますが。

2022年上半期の投資成績

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2022年もはや半年が経過してしまいました。 米国株は1970年以来最悪の上半期になったそうで…