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円安と株安が同時進行

8月に入ってからは米国株が下がり気味で、ずっと高止まりしていたFear & Greed Indexも3か月ぶりにニュートラルまで落ちてきました。それはまあまあ落ち着くラインだからいいとして、OPRAの方はいよいよ15ドルを割りそうだよチクショー。

2022年は全然ダメだった

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  別に損をしたわけではないんですがね。 ということで久々の更新です。 わざわざ独立させておいてなんだけど、そんなに書くこともないんですよねーこっちのブログには…。 で、2022年の投資成績ですが、トータルでは +274,156円 でした。月別に見るとこのような感じとなっております。

今月のダウは歴史的に見ても最高の1か月

…だ、そうです。 しかも弱気相場が終了した可能性もあるとか。 世の中どうなるか分かりませんな。 当たりもしない予測に頼って売り買いするより、凡人は大人しくホールドを決め込むのが一番ましなのでしょう。

キューリグ・ドクターペッパーが増配

昨晩はもう何度目になるのかまたしてもCPIショックで急激な円安と米国株安が進行しました。いつも思うけど事前の予想が楽観的すぎるんじゃないですかね。が、朝起きてみたらなぜか米国株は一転して超絶爆上げ。一体どうしてそうなるのか。もっと悲観的な予想を織り込んでいたのか? それとも単なるベアマーケットラリーか? ここのところ値動きが激しすぎて全くついていけません。こういう時は何もしないに限ります。

米国株、全然上がりそうにない

くすぶっていた楽観論が消え、いよいよ絶望的な雰囲気がしてまいりました。 9月前半は何だかんだ調子が良く、マイポートフォリオは13日まででプラス44万円。しかし、そこから一気に下げに転じマイナス47万円。9月は下落しやすいというアノマリーがあるそうですが、それが現実のものとなってしまいました。トータルではまだ大したことないとはいえ、ダウ平均は今晩にも3万ドルの大台を割りそうです。

現実逃避していた市場参加者を激しいインフレが襲う

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  昨晩は8月米消費者物価指数が予想より悪く、ダウ平均はまた一気に1276ドルも暴落し、為替も激しく円安方向へ振れることとなりました。

久々の買い出動からの芸術的爆損

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  円安はしばらく続きそうだしもうあきらめてドル転しようか、ってことで昨日は10万円分(小市民的な投資ブログで申し訳ない)をドルに換え、それまでにたまった配当金と合わせて追加投資を行いました。

もうあきらめてドル転した方がいいのかもしれない

ここのところ米国株の調子が良く、4月にJNJやSBUXなどを利確したにも関わらず含み益が再び300万円を超え、過去最高を更新しそうな勢いになってきました。米国株は6月で底打ちし、新たな強気相場が懐疑の中で育ちつつあるのか? それともただのベアマーケットラリーに過ぎないのか? 一体どっちなのか全く分からなくなってきました。

米国、やっぱりリセッション入りしていた

  昨晩は4-6月期の米国GDP速報値の発表がありましたが、やはりというか予想の+0.4%に対して実際は-0.9%と2四半期連続でのマイナス成長でした。

昨晩の米国株は爆上げだったが

6月でもインフレはピークアウトしないまま悪材料満載で7月の決算期に突入。ということでさらなる暴落に襲われるのかなあと思っていたのですが、意外にも今月は今のところかなり上昇しています。昨晩のS&P500は2.76%もの上昇。私のポートフォリオは2.04%程度であまりついていけてないので多分グロース株の方が上がったのでしょう。

4歩下がって1歩進むような相場

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  ここのところ下がりに下がっている米国株ですが、今朝は大きく上昇してさらに円安も重なりプラス27万9千円。ボラティリティが激しいなあ。

エクソンは神を超えたか

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  今朝起きたら… マイナス…! なんとまたしてもマイナス29万円…!

世界中でインフレ地獄に…

  おとといはECBの利上げで米国株が売られ、昨晩は5月の消費者物価指数が予想外に上がっていたことでまた一気に叩き売られ…とかなり悲惨な状況になってきました。S&P500は年初来マイナス18.67%となる3900ポイントに。新規失業保険申請件数も増えてたし、いよいよ本格的な弱気相場、景気後退に突入か。

これからがほんとうの地獄だ…

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昨晩はダウ平均が一気に1164ドルも急落し、私のポートフォリオも起きてビックリマイナス30万円と大損害を喰らいました。5月になってから6桁マイナスの日はもう5回目にもなります。想定内とはいえ痛いよ!想定内とはいえ!

株式市場では地獄の釜の蓋が開き、そして日本は消滅する

  2022年のS&P500指数は年初からの4か月間で13%下落しましたが、なんとこれは1939年以来最悪のスタートなんだそうです。確かに軟調だとは思ってたけどまさかそれほどだったとは思わなんだ。円安で相殺されてるから実感しにくいんですよ。しかし5月に入ってからもガンガン下げてるし、先物を見る限り今晩もまたガッツリ下げそうな気配なので確かに相当危険な雰囲気ですね。ダウ平均>S&P500>ナスダックの順に下げがキツイ。

円安すぎて投資ができない

4/19現在、1ドル128円台へ突入してきました。 財務大臣や日銀総裁は為替の急激な変動は好ましくないとしつつも特にやることもやれることもなさそうなのでこのまま130円を超えていきそうです。「円高などもう二度とやってこない」とまで断言している人もいました。そう言われるとそんなような気もしてきます。今からFXで円ショートすべきかもしれません。全力でやれば大富豪になることも可能なのではないか。私は面倒だからしませんが。

3月は爆益だったが…

  世界情勢は相変わらず悪材料と不透明感ありまくりなので、3月の反発もどうせベアマーケット・ラリーに過ぎないのではないか…と思うと素直に喜べません。そもそも株は大して上がってないどころか年初来ではまだマイナス圏だし、爆益と言ってもほとんど為替の影響です。ドル円の動きが激しすぎて不安感しかないです。それに31日は株価もかなり下がりましたしね。私の持つ21銘柄中プラスだったのはアルトリアグループただ一つでした。こんなにまんべんなく下がる日も珍しいかもしれない。去年以前は全体がイケイケムードの中空気を読まずにダダ下がりだったくせに、こんな時だけ逆らって上がるのがタバコ株。焼け石に水だけど。

この頃は株価より為替の影響が大きい

  今月初め頃は1ドル114円台だったのにえらく急激に円安が進み、3/24現在1ドル121円台後半までなってきました。長期的には円安傾向だとは思ってましたが、ここまで短期で変動するとは恐ろしい。しかも日銀が金融引き締めに動かない限りは円高になりそうもない。そのおかげで株価は別に上がっていないのに円建てでの評価損益は過去最高を記録しております。これを喜んでいいものかどうか。

いよいよ弱気相場へ突入、守りの堅さが試される時か

  今朝はダウ平均が797ドル安で高値から10.8%下げて調整局面入り、ナスダックは482ポイント安で高値から20.1%下げて弱気相場入りとなりました。想定の範囲内とはいえこの連日の下げはあまり気分の良いものではないですね。

今回は長い調整になりそう

ウクライナ危機の影響でS&P500もついに調整局面入りしたそうです。年初来でマイナス10%なので1月にあれこれ買わずにもう少し様子を見てればよかったかなと後悔しています。と言ってもマイポートフォリオはまだ年初来で3.5%しか下がっていません。何回も追加投資しているんで計算が面倒ですが、多分そこまで誤差はないはず。つまり指数には大勝利しているんですよね。近年はETFを至上とする風潮が蔓延っているように感じますが、別に個別株でもそこまで言うほどハイリスクじゃないと思うんですよ。指数だとメタショックを問答無用で喰らいますが、私はメタの方針には懐疑的なので避けられましたしね。まあそのぶん昨年の上げ相場にはいまいちついていけてなかったんですけども。