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サブスク型ビジネスに感じること

  サブスク型ビジネスが幅を利かせるようになって何年も経ちます。

EVは本当に普及するのか?

エクソンモービルが2027年までにEV向けのリチウム生産を開始するとのニュースがありました。石油を掘ってるだけの時代遅れな企業ではないんですね。まだまだ石油需要はなくならないと思うしリチウム生産がそんなに儲かるかどうか分かりませんが、株価には企業イメージも反映されるので良いことには違いないでしょう。

今朝のモーサテを見て少し危機感を覚えた

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私は普段テレビはほとんど見ないのですが、なんとなくBGM代わりにつけていた今朝のモーニングサテライトでいつになくやばい特集をやっていました。

食費が異常に高くなっている

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今月の食費が 6万円 の大台を超えました。

ジャンクフード界に思わぬ強敵が出現か

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最近、ペプシコとドクターペッパーの株価がかなりの下落傾向にあります。ペプシコは直近の決算で非常に良い数字を出したにもかかわらず下落に歯止めがかかっていない。これは一体なぜなのか。

円安と株安が同時進行

8月に入ってからは米国株が下がり気味で、ずっと高止まりしていたFear & Greed Indexも3か月ぶりにニュートラルまで落ちてきました。それはまあまあ落ち着くラインだからいいとして、OPRAの方はいよいよ15ドルを割りそうだよチクショー。

国産車の値上がりに見る日本のインフレ具合

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  私は食品業界で働いているのですが、去年からの値上げラッシュ、内容量の削減が実に著しいと感じています。どれもこれもセコセコとグラム数が減っていくので商品名の書き換えが非常にめんどくさいのです。もっとも業界にいなくてもスーパーへ行けばそれまで4本入りだったきゅうりの漬物が3本入りになっていたり、弁当を買ってみたらとんでもない上げ底容器だったり、ご飯が異常にスカスカだったりするので誰でも感じていることでしょうが。

現実逃避していた市場参加者を激しいインフレが襲う

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  昨晩は8月米消費者物価指数が予想より悪く、ダウ平均はまた一気に1276ドルも暴落し、為替も激しく円安方向へ振れることとなりました。

円安が進行しすぎて怖い

  気が付けば、いつの間にか突破してきましたね… 1ドル142円を…!

米国、やっぱりリセッション入りしていた

  昨晩は4-6月期の米国GDP速報値の発表がありましたが、やはりというか予想の+0.4%に対して実際は-0.9%と2四半期連続でのマイナス成長でした。

とてつもない激動の時代

  本日、為替が1ドル137円を超えてきました。あまりのスピード感にドル転も一切できないし、逆に米国株を売って現金化することもできません。これからどうなっていくのかまるで何も見当もつかない。それでも今までは分からないなりにも雰囲気で何となく株をやっていましたが、もはやその雰囲気すらよく分からないのです。とりあえずメタバースや暗号資産、EV、ハイパーグロース株には手を出さない方がいいかなとは思っていますが。

世界中でインフレ地獄に…

  おとといはECBの利上げで米国株が売られ、昨晩は5月の消費者物価指数が予想外に上がっていたことでまた一気に叩き売られ…とかなり悲惨な状況になってきました。S&P500は年初来マイナス18.67%となる3900ポイントに。新規失業保険申請件数も増えてたし、いよいよ本格的な弱気相場、景気後退に突入か。

とうとう1ドル132円台に突入

米国の雇用統計が良好だったことで金利が上昇し、ついに1ドル132円台後半にまでなってきました。このまま133円も突破してしまうのか? おかげで円ベースではそれなりに含み益が増えてきています。あれだけ株価が下がったにも関わらず、私は年初来でプラス75万円。未だに含み損になっている銘柄はひとつもありません。恐怖指数が高い状況にあっても日本人投資家はだいたいみんな余裕ぶっこいてます。

スバルはこの先生きのこれるのか

  スバルが電気自動車の製造工場を2500億円もかけて建てるそうです。 最近の急激な円安効果もあり、株価は1600円台から2142円まで急上昇。私が去年売った時は2300円台で、それでも泣く泣く損切りしたくらいなので過去の高値まではまだまだ遠い感じではありますが。スバルはアメリカが主戦場なんだし1ドル130円前後のレートならもっと上がってもいいような気はする。まあ売っちゃったから株価はもうどうでもいいんですけど、メーカーとしては何とか時流に適応して生き残ってほしいもんですね。

株式市場では地獄の釜の蓋が開き、そして日本は消滅する

  2022年のS&P500指数は年初からの4か月間で13%下落しましたが、なんとこれは1939年以来最悪のスタートなんだそうです。確かに軟調だとは思ってたけどまさかそれほどだったとは思わなんだ。円安で相殺されてるから実感しにくいんですよ。しかし5月に入ってからもガンガン下げてるし、先物を見る限り今晩もまたガッツリ下げそうな気配なので確かに相当危険な雰囲気ですね。ダウ平均>S&P500>ナスダックの順に下げがキツイ。

岸田首相がNISAの拡充を表明?

ついこの前まで金融所得課税の強化とか自社株買い規制とか四半期開示の廃止とか社会主義者みたいなことばかり抜かして投資家を唖然とさせていた岸田総理ですが、今度はなぜか一転して「貯蓄から投資へ誘導」「投資による資産所得倍増プラン」なる方針を打ち出してきました。驚くべきことにNISAの拡充もやろうとしているみたいです。NISAなんて期限が来たら絶対廃止されるだろうなと半ば諦めていたのでこれが本当ならかなりうれしい。

円安すぎて投資ができない

4/19現在、1ドル128円台へ突入してきました。 財務大臣や日銀総裁は為替の急激な変動は好ましくないとしつつも特にやることもやれることもなさそうなのでこのまま130円を超えていきそうです。「円高などもう二度とやってこない」とまで断言している人もいました。そう言われるとそんなような気もしてきます。今からFXで円ショートすべきかもしれません。全力でやれば大富豪になることも可能なのではないか。私は面倒だからしませんが。

この頃は株価より為替の影響が大きい

  今月初め頃は1ドル114円台だったのにえらく急激に円安が進み、3/24現在1ドル121円台後半までなってきました。長期的には円安傾向だとは思ってましたが、ここまで短期で変動するとは恐ろしい。しかも日銀が金融引き締めに動かない限りは円高になりそうもない。そのおかげで株価は別に上がっていないのに円建てでの評価損益は過去最高を記録しております。これを喜んでいいものかどうか。

ロシアがデフォルトするとどうなるんだろうか…

  今さらながらなんだか心配になってきました。何にせよ痛ましく悲惨な戦争は早く終結してほしいし、そのためにはロシアへの経済制裁が必要なのでしょうが、その影響でロシアが対外債務の不履行に陥る可能性が極めて高いとか何とか。そんな状況にも関わらず昨晩の米国株はかなり上げたし、「地政学的リスクでの下げはいつもすぐ回復する」「銃声が鳴ったら買い」などと呑気な意見も散見されますが、仮にもロシアという超大国がデフォルトしたら世界経済への影響はかなり大きいものになるのではないか。と思ったら1998年にもデフォルトしたらしいからそうでもないのか? よく分からん。しかし米国株投資家にはおなじみDirexion社のロシア株ブル2倍ETFが早期償還されてしまうようです。カントリーリスクとはこういうものか。まああんなもん買ってる日本人はほとんどいないとは思いますが。

今回は長い調整になりそう

ウクライナ危機の影響でS&P500もついに調整局面入りしたそうです。年初来でマイナス10%なので1月にあれこれ買わずにもう少し様子を見てればよかったかなと後悔しています。と言ってもマイポートフォリオはまだ年初来で3.5%しか下がっていません。何回も追加投資しているんで計算が面倒ですが、多分そこまで誤差はないはず。つまり指数には大勝利しているんですよね。近年はETFを至上とする風潮が蔓延っているように感じますが、別に個別株でもそこまで言うほどハイリスクじゃないと思うんですよ。指数だとメタショックを問答無用で喰らいますが、私はメタの方針には懐疑的なので避けられましたしね。まあそのぶん昨年の上げ相場にはいまいちついていけてなかったんですけども。